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6月17日 小澤征爾指揮のManon Lescaut!

6月17日 小澤征爾指揮のManon Lescaut!_c0064819_8241049.jpg今日は小澤征爾指揮によるプッチーニのオペラ「Manon Lescaut/マノン・レスコー」のチケットをいただいたので、会社帰りに国立オペラ座に行きました。本日のお座席はParkett Links/平土間左側の前から11列目。平土間から客席を見渡すとこんな感じです。前回のGalerie/ギャラリー席はこの写真の一番上。とても高いところいありますね。今日はORF/オーストリア国営放送のテレビカメラも何台か入っていました。



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開演の時間までは自由にオペラ座内部を見ることが出来ます。開演20分前のオーケストラ席の様子。まだオーケストラ席には人もまばらです。プログラムは入り口に立っている係員から買うことが出来ます。ドイツ語・英語・日本語でEUR3.50です。

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リンク通り側のビュッフェです。前回よりも部屋の広さが良く分かるかな?こんなに広い部屋にも関わらず休憩時間になると沢山の人で移動するのも大変なくらいです。休憩時間は15分~20分程度なので、並んでいるうちに開演予告のブザーが鳴ったりする事もあります(^^ゞ

6月17日 小澤征爾指揮のManon Lescaut!_c0064819_8423269.jpg今日上演された「Manon Lescaut」はとても現代的な演出となっています。舞台の幕が上るとショッピングモールのような舞台・第1幕。ジーンズやTシャツなどのカジュアルな衣装を着ている人が沢山出てきます。2幕ではショーウィンドウだったところにはニューヨークの高層マンションからの風景に変わり、豪華なマンションを演出していました。今までオペラ座ではクラシカルな演出のものしか見たことがなかったのでとても新鮮でした。

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カーテンコールでは観客総立ちでスタンディング・オベーション。たまにはこういう現代風の演出のオペラもいいな・・・と思いました。オペラ座の2004/2005シーズンは今月末で終わりです。7月8月はオペラ座は夏休みとなります。また9月から2005/2006シーズンが始まります。

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by konikul | 2005-06-17 23:22 | - 観光&見所
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